新刊
近刊

コーチング心理学ガイドブック

コーチング心理学ガイドブック

世界で活躍するコーチ・研究者が心理学を活かす実践を紹介。個人と組織のポジティブな変化を最大限引き出すコーチングへと誘う。

著者 シヴォーン・オリオーダン 編著
スティーブン・パーマー 編著
徳吉 陽河 監訳
森谷 満
フジモト マナブ
一般社団法人コーチング心理学協会 協力
ジャンル 心理学 > 社会心理
出版年月日 2023/04/20
書店発売日 2023/05/01
ISBN 9784762832215
判型・ページ数 A5・336ページ
定価 4,620円(税込)
在庫 未刊・予約受付中
個人と組織の持続的な成長を促し,ウェルビーイングを高めるにはどのようなコーチングが求められるのか。世界で活躍するコーチ・研究者が心理学を活かす実践を紹介。信頼関係の築き方,カウンセリングとの違い,エビデンスに基づく専門性を解説し,個人と組織のポジティブな変化を最大限引き出すためのコーチングへと誘う。

[原著]O'Riordan, S., & Palmer, S.(Eds.). (2021). Introducing to Coaching Psychology. Routledge.


試し読み
日本語版に寄せて
推薦文
本書について
まえがき
序文

第Ⅰ部 コーチング心理学の基礎
第1章 コーチングとコーチング心理学の背景と発展
 1. はじめに
 2. コーチング心理学の状況と発展
 (1)コーチングとコーチング心理学の理解
 (2)コーチング心理学のトピックス
 3. コーチング心理学と他の心理学分野との連携
 4. 本章のまとめ
 ディスカッションポイント
第2章 コーチとクライエントの関係性
 1. はじめに
 2. 主要テーマ,理論の紹介と基本コンセプト
 (1)文脈と背景
 (2)主要テーマ
 (3)ワーキングアライアンス理論,ゴール,課題,絆理論,コーチングの関係性に関するエビデンス
 (4)コーチングの関係性とコーチング心理学の他領域
 (5)コーチングの関係性とコーチング心理学
 (6)コーチングの関係性におけるエビデンスの活用の仕方とは
 (7)ワーキングアライアンス理論とコーチング実践
 (8)まとめ
 3. 実践と応用
 (1)実際に適用される主なテーマ
 (2)コーチングの関係性に関わる取り組みについての特定分野とは
 (3)コーチの人間関係構築スキル・スタイル
 (4)コーチングアライアンス・アプローチに対応したコーチングのトピックやゴール
 (5)コーチングアライアンスの限界と欠点
 (6)コーチング心理学の専門家にとって現実的な問題,課題,考慮点
 (7)ケーススタディ
 (8)まとめ
 4. 本章のまとめ
 ディスカッションポイント

第Ⅱ部 コーチング心理学のアプローチとモデル
第3章 コーチング心理学のアプローチとモデル―解決志向,行動と認知行動
 1. はじめに
 2. 主要なアプローチとモデル
 (1)解決志向アプローチ,行動アプローチ,認知行動アプローチの理論と基本概念の紹介
 (2)行動アプローチと認知行動アプローチ
 (3)行動コーチング
 (4)認知行動コーチング
 (5)マインドフルネスとアクセプタンスをベースとした認知行動コーチング
 3. 実践と応用
 (1)解決志向コーチング
 (2)行動コーチング
 (3)認知行動コーチング
 (4)アクセプタンス&コミットメント・コーチング
 4. 本章のまとめ
 ディスカッションポイント
第4章 コーチング心理学のアプローチとモデル―人間性主義,統合的,構成主義
 1. はじめに
 2. 主要なアプローチとモデル:人間性主義,統合的,構成主義アプローチの理論と基本概念
 (1)人間性主義(Humanistic)アプローチ
 (2)統合的アプローチ
 (3)構成主義アプローチ
 3. 実践と応用
 ディスカッションポイント
第5章 コーチング心理学におけるアセスメント
 1. はじめに
 2. コーチングにおけるアセスメントとは何を意味するのか?
 (1)初期段階におけるアセスメント,契約,信頼関係の構築
 (2)セッションのセットアップとコーチの準備
 (3)セッション中のアセスメント
 (4)コーチングの種類
 (5)まとめ
 3. コーチングにおけるアセスメントはどのくらい普及しているのか?
 (1)形式的なアセスメント
 (2)アセスメントを使うべきか,使わないべきか?
 (3)コーチング心理学の専門家に必要なスキルとコンピテンシー
 (4)まとめ
 4. 本章のまとめ
 ディスカッションポイント

第Ⅲ部 コーチング心理学の応用
第6章 コーチング心理学の専門領域
 1. はじめに
 2. 主要テーマ,理論紹介,基本コンセプト
 (1)コーチング心理学の専門領域に応用されている認知理論
 (2)ストレス,レジリエンス,パフォーマンスのコーチング
 (3)ストレス:その定義と,パフォーマンスや幸福感に与える影響
 3. 健康とウェルビーイングのコーチング
 (1)健康とウェルビーイングのコーチングに対する心理学的アプローチ
 (2)認知行動・解決志向コーチング(CB-SFC)
 (3)ポジティブ心理学コーチング(PPC)
 (4)動機づけ面接(MI)
 4. スポーツコーチング
 5. 動物介在型コーチング
 6. 実践と応用                                 7. スポーツコーチングの実践
 8. 動物介在型コーチングの実践
 9. ケーススタディ:ウェルビーイングコーチング
 10. 本章のまとめ
 ディスカッションポイント
第7章 組織で活動する
 1. はじめに
 2. 主要テーマ,理論の紹介,基本概念のバックグラウンド
 3. 主要テーマ
 4. 組織におけるコーチングの分野に影響を与える心理学理論,概念,およびエビデンス
 5. 個人を超えて:組織への様々な応用
 6. 心理測定の役割
 7. まとめ
 8. 実践と応用
 (1)組織におけるコーチとコーチング心理学の専門家としての役割
 (2)コーチング契約のデザインと実践的なアレンジ
 9. ケーススタディ:組織におけるコーチング心理学
 10. 本章のまとめ
 ディスカッションポイント
第8章 若者と協働するユースコーチング
 1. はじめに
 2. 心理学による介入とコーチング心理学とは何か?
 3. 若者とは何か?
 4. ユースコーチング
 5. 若者グループに対する実践的な介入とは何か?
 (1)ユースコーチングの実践
 6. ソフィー:長期のケーススタディ
 7. クライエントの初期アセスメント
 (1)セッション1
 (2)セッション2
 (3)セッション3
 (4)セッション4
 (5)セッション5
 8. セッションからの学習ポイント
 (1)アセスメント
 (2)セッション間のホームワーク
 (3)クライエントの検討課題への焦点化
 (4)成人形成期
 9. 限界について
 10. 本章のまとめ,結論,展望
 ディスカッションポイント
第9章 ライフコーチングとパーソナルコーチング
 1. はじめに
 2. 主要テーマ,理論と基本概念の紹介
 (1)定義
 (2)理論的背景
 3. 実践と応用
 (1)ケーススタディ
 4. 本章のまとめ
 ディスカッションポイント

第Ⅳ部 専門的な実践の課題と研究
第10章 限界とベストプラクティスとは?
 1. はじめに
 2. コーチング心理学における限界の定義
 3. 倫理の理解とコーチング心理学における倫理原則の推進方法
 4. 倫理とアセスメントの使用
 5. 他の実践との限界におけるマネジメント
 6. デジタル時代の最適な実践とは
 7. 継続的専門能力開発(CPD)
 8. スーパービジョン
 9. 本章のまとめ
 ディスカッションポイント
第11章 コーチングと多様性(ダイバーシティ)
 1. はじめに
 2. 多様性における主要なテーマ,理論の紹介,基本的な考え方について
 3. 実践と応用
 (1)ケーススタディ
 4. 本章のまとめ
 ディスカッションポイント
第12章 コーチング心理学の研究について
 1. はじめに
 2. コーチング心理学分野の主要テーマ 研究領域/理論と基本概念
 (1)現代におけるコーチング心理学研究の概要について
 (2)心理学的なコーチングアプローチの有効性について
 (3)コーチングにおける関係性
 (4)今後におけるコーチング心理学研究の方向性と提案について
 (5)これらの研究結果の応用
 3. 本章のまとめ
 ディスカッションポイント

第Ⅴ部 ケーススタディとコーチング心理学の未来
第13章 コーチング心理学のケーススタディとは?
 1. 馬を活用したコーチング心理学
 2. コーチングとストレス
 (1)背景
 (2)ケーススタディ
 (3)まとめ
 3. マインドフル歩行&対話法に関するケーススタディ
 (1)背景/状況
 (2)まとめ
 4. ライフ・キャリアプランニング 個人と組織の発展
 5. 組織内コーチング―コーチング心理学の応用
 6. 本章のまとめ
第14章 コーチング心理学の未来に向けた振り返りと発展について
 ディスカッションポイント

付録
文献
推薦図書
WEBサイト
監訳者あとがき
索引

【Box】
1.1 振り返りのエクササイズ コーチング心理学のトレーニング
1.2 振り返りのエクササイズ 理論
2.1 振り返りのエクササイズ コーチングの関係性
2.2 振り返りのエクササイズ コーチングの契約
3.1 振り返りのエクササイズ ミラクル・クエスチョン
3.2 振り返りのエクササイズ GROWプロセスをやってみよう
3.3 振り返りのエクササイズ 行動を妨害する思考(PITs),行動を促進
する思考(PETs)のワーク
3.4 振り返りのエクササイズ アプローチをまとめる
6.1 振り返りのエクササイズ コーチング心理学による支援
6.2 振り返りのエクササイズ コーチング心理学の専門領域
11.1 コーチングと多様性の事例
12.1 振り返りのエクササイズ コーチング心理学アプローチ
12.2 振り返りのエクササイズ GROWモデルの評価
12.3 振り返りのエクササイズ 学習者と教師のマッチング
13.1 振り返りのエクササイズ ケーススタディを考える
14.1 振り返りのエクササイズ COVID-19
14.2 振り返りのエクササイズ テレヘルス(tele-health)

お問い合わせ・感想

シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加