家族実践の社会学
 標準モデルの幻想から日常生活の現実へ
もくじ

 日本語版によせて
 謝 辞

第1章 最初の前提
  1 はじめに
  2 実践
  3 「家族実践」における「家族」
  4 本書の概要

第2章 実践の位置づけ(その1)
    ―用語の定義とその範囲―
  1 はじめに
  2 意味の微妙な相違 ―辞書上での定義づけ―
  3 専門的職業の行使とは何か
  4 理論とプラクティス
  5 行為
  6 習慣
  7 その他の意味
  8 結びとしての所見 

第3章 実践の位置づけ(その2)
     ―代替的アプローチとの類比―
  1 はじめに
  2 親密性,個人的生活,および布置連関
  3 布置連関
  4 その他のアプローチ
  5 むすびに

第4章 発展と困難
  1 はじめに
  2 「家族実践」についての活用方法と発展
  3 家族を表示すること
  4 批判的な争点
  5 むすびに
 
第5章 時間,空間,そして家族実践
  1 はじめに
  2 空間の多様性
  3 時間の多様性
  4 時間と空間の多様性
  5 むすびに

第6章 身体と家族実践
  1 はじめに
  2 家族の凝視
  3 身体化された知識
  4 身体的密度
  5 身体的ケア
  6 食物,賄い,そして家族実践
  7 暴力
  8 ライフコースを超えての身体化
  9 むすびに

第7章 感情と家族実践
  1 はじめに
  2 感情労働/感情仕事
  3 家族と感情作業
  4 感情のマッピング
  5 コンテクストにおける家族
  6 結びとしての所見

第8章 家族研究における倫理的転回
  1 はじめに
  2 関連性のある概念
  3 倫理的な家族実践
  4 「倫理的転回」―想定される制約―
  5 結びとしての所見

第9章 労働/家族の連接化
  1 はじめに
  2 なぜこれが問題なのか
  3 労働と家族との連接化
     ―いくつかの重要なテーマ―
  4 むすびに 

第10章 結論
  1 はじめに―目的の再検討―
  2 その他の繋がり
  3 方法論的な問題
  4 「家族」実践の何がそれほど特殊なのか
  5 むすびに―つぎはどこへ―

 訳者あとがき
 参考文献
 索引