アクティブラーニングのための心理学
教室実践を支える構成主義と社会的学習理論
もくじ

 まえがき
 謝辞


1章 序論
 構成主義的動向序説
 構成主義的学習理論の黎明期
 学習理論への社会的構成主義アプローチの概観
 <用語解説1>
 社会的構成主義の考え方と初期の提起者
 ピアジェの発生的認識論1: シェマ
 ピアジェの発生的認識論2: 同化, 調節, 均衡化
 ヴィゴツキーの社会的学習理論
 ブルーナーの学習理論
 バンデューラの社会的認知理論
 状況学習論
 <用語解説2>
 要約
 発展課題


2章 研究:現在, 最近, 過去の実践から得られたエビデンス
 教室での成績と社会的相互作用
 学習の社会・情動的側面(SEAL)
 教室での共同作業と協同作業
 コンピュータを用いた社会的学習環境
 社会的に構成された教室
 要約
 発展課題


3章 理論:社会的構成主義と社会的学習理論からの教訓
 社会的相互作用, 思考, 絡み合い
 原理と段階
 足場かけ:計画的な足場, 思いつきの足場
 モデリングと発話思考
 社会的構成主義の原理の拡張
 要約
 発展課題


4章 教授法:実践に導く規則・原理・理論
 構成主義理論での教授法の特徴
 学習の準備ができている, ということ
 構造化, 順序化, 選択肢の設定
 <用語解説3>
 認知的徒弟制
 社会的相互作用と教室での談話
 社会的相互作用を通して個人を支援する
 要約
 発展課題


5章 授業方略
 構成主義的な教師の授業方略
 (1)先行知識を活性化させる
 (2)コンピュータを介した協同作業をさせる 
 (3)ペアでの作業をさせる
 (4)大人が教え方を学ぶ(正統的周辺参加の大切さ)
 (5)協同して学ぶ
 (6)カリキュラムを横断して協同する
 (7)ペアでゲームを製作する
 (8)共同して誤った結論に至る
 発展課題


 参考文献
 索引
 訳者あとがき