実践事例から学ぶ保育内容
社会情動的スキルを育む「保育内容 人間関係」
乳幼児期から小学校へつなぐ非認知能力とは
もくじ

はじめに

序章 幼児教育の効果と社会情動的スキルの指導

第1章 乳幼児期の育ちと領域「人間関係」
第1節 保育の基本と領域「人間関係」
第2節 身近な人とのかかわりのなかで育つ
第3節 仲間とのかかわりのなかで育つ

第2章 実践―自己調整力を育む―
第1節 親子の戸惑いから支える
     ―地域の実態と保育―
第2節 保育実践研究からみえた「7つの折り合う姿」の
    発達と保育者の援助
◆折り合う姿
折り合う姿1 保育者と折り合う:「ぼくかっこいい」で
       きる自分への自信
折り合う姿2 遊びたい場で保育者のまわりにいる子ども
       と,保育者とともに折り合う:まずは相手
       に思いを受けとめてもらうことから
折り合う姿3 遊びを共有した友だちとのかかわりを深め
       ながら,保育者とともに折り合う:「なん
       で行っちゃうの?」こじれた友だちとの間
折り合う姿4 大好きな友だちといっしょに遊びを続ける
       ために友だちと折り合う:大好きな友だち
       に「リスごっこあきた」と言われて
折り合う姿5 かかわりを広げることで自分自身と折り合
       う:できない自分とは向き合わないほうが
       楽だけど
折り合う姿6 さらにかかわりを広げながら保育者に支え
       られ友だちと折り合う:友だちとの思いの
       ズレから自分に気づく
折り合う姿7 みんなのなかで折り合う:友だちの思いと
       ともに探究するおもしろさへ
第3節 折り合えないこととていねいに向き合う
     ―ある子どもの育ちと保育者の援助―

第3章 育ち合う大人の人間関係を育む
第1節 葛藤を語り合い,わかち合い,支え合える場をつ
    くる
第2節 徹底的に子どもの側に立って考える保育者を育む

引用文献
おわりに

Column 1 乳幼児期にたいせつにすべき遊びとは
Column 2 現代の子育てとメディア
Column 3 自己主張しない子どもたち
Column 4 「また来たい」と思える子育てひろば
Column 5 「気になる子ども」という見方
Column 6 アプローチ期に小学校への不安を安心に変え
      る
Column 7 思いに寄り添う
Column 8 保育で感じる「わからなさ」を「おもしろさ」
      へ
Column 9 保育の質を高める園内研修