インストラクショナルデザインの理論とモデル
 共通知識基盤の構築に向けて もくじ

第3巻の日本語版に寄せて
謝辞
はじめに


第1部 教授理論を理解するためのフレームワーク

第1章 教授理論の理解
 インストラクションの定義
 インストラクションに関する理論の性質
 ID理論
 学習者評価設計理論
 カリキュラム設計理論
 学習理論
 学習科学
 相互関係
 ID理論とデザインレイヤー
 教育改革における教授理論の役割
 学習者中心の教授との関係
 教授理論の特質:構成概念と用語

第2章 インストラクションを理解する
 インストラクションの構成概念の分類
 文法規則と経験則
 結論

第3章 IDの第一原理
 例示の原理
 応用の原理
 課題中心の原理
 活性化の原理
 統合の原理
 教授方略の尺度
 結論

第4章 インストラクションにおける状況依存原理
 状況依存原理
 ヒューリスティクス
 状況として重視するべきもの
 教授方法の共通体系
 第2部・第3部の構成


第2部 インストラクションへの異なるアプローチについての理論

第5章 直接教授法を用いたアプローチ
 一般的な設計属性
 直接教授法の一般モデル
 直接教授法と台本に基づく授業
 まとめと結論

第6章 ディスカッションを用いたアプローチ
 ディスカッション授業の普遍的な原理
 ディスカッション授業の実践
 ディスカッション授業の状況依存ガイドライン
 結論

第7章 経験を用いたアプローチ
 基礎理論
 普遍的原理
 状況依存原理
 結論

第8章 問題解決型学習を用いたアプローチ
 PBIとは何か?
 PBIに関する普遍的な方法・原則
 PBIにおける状況依存原理と方法
 まとめ

第9章 シミュレーションを用いたアプローチ
 教育的シミュレーションの定義
 マイクロワールドの定義
 シミュレーションのアーキテクチャ
 1. コンテンツ機能:モデルのコンテンツを供給する
 2. 方略機能:教育的増強の実装
 3.制御機能:ユーザ制御の提供
 4.メッセージ機能:個々のメッセージの生成
 5. 表現機能:表現要素の生成と組み立て
 6.メディア論理機能:表現と計算の実行
 7.データ管理機能:相互作用から生じるデータの管理
 結論


第3部 インストラクションの異なる成果についての理論

第10章 スキルの発達を促進する
 基本概念と定義
 IDプロセスにおける知識とスキルの区別の重要性
 インストラクショナルデザインへのスキル分析アプローチ
 スキル指導のための普遍的な原理と手法
 特定の状況における教授方策
 すべてを1つにつなぎあわせる

第11章 理解を促進する
 「理解のための教育」への導入
 「理解のための教育」フレームワークの普遍的な構成要素
 「理解のための教育」とその他の教育フレームワーク
 「理解のための教育」のための状況依存原理
 「理解のための教育」と新しいテクノロジとの統合
 結論

第12章 情意的な発達を促進する:感情的知能
 情意領域について
 感情的知能のための教授モデルについての概説
 感情的知能のための普遍的教授原理
 感情的知能発達のための状況依存原理
 感情的知能の測定と評価
 結論

第13章 複数の領域にわたる総合的学習を促進する
 定義
 重要性
 理論的基盤
 重要な前提条件
 テーマ中心型教授の普遍的原理
 テーマ中心型教授における状況依存原理
 テーマ中心型教授の実施
 結論


第4部 共通知識基盤を構築するためのツール

第14章 教授理論のアーキテクチャ
 2種類の理論を区別する
 設計理論
 ドメイン理論
 設計理論とドメイン理論を区分するための根拠
 設計媒介物とID理論
 設計のレイヤー化
 設計のレイヤー化とインストラクショナルデザイン
 デザイン言語
 動作原理と教授理論
 レイヤー,言語,動作原理,そして教授理論
 結論

第15章 教育のドメイン理論:学習者中心教育を可能にする
     到達度マッピング
 ビジョン
 より優れた測定法はビジョン達成の手段となる
 量的ドメインマッピング
 量的ドメインマッピングの手法
 インストラクショナルデザインとテクノロジへの含意

第16章 学習オブジェクトと教授理論
 学習オブジェクトの歴史の概要
 学習オブジェクトの分類と特性
 結論

第17章 理論の構築
 理論と研究の基礎
 設計理論を構築するためのアプローチ
 設計理論に関する研究のアプローチ
 結論

第18章 情報時代の教育のための教授理論
 教育システムとその上位システムからのニーズ
 教授システムとその上位システムからのニーズ
 情報時代の教育システムについてのビジョン


人名索引
事項索引
監訳者あとがき