裁判員への説得技法
法廷で人の心を動かす心理学
もくじ

 本書を読まれる前に
 日本の読者のみなさまへ
 謝辞
 目次 

第1章 序論
 T 判断形成の階層性
 U 階層性の使用

第2章 百聞は一見にしかず:法廷における知覚と
    情報処理入門
 T はじめに
 U 法廷における知覚
 V 判断の基盤:法廷における情報処理と推論
 W 陪審員の適切な情報処理への援助

第3章 記憶
 T はじめに
 U スキーマ
 V 記憶の再構成性
 W 陪審員の記憶を改善する方法

第4章 なぜ,そして,どのように陪審員は知覚と
    記憶を操作するのか
 T はじめに
 U 法廷において説明を求めようとすること

第5章 陪審員共通のバイアス
 T バイアス入門
 U 陪審員の「公判ストーリー」構築に影響を及ぼ
   す認知バイアス
 V 原告に対する陪審員のバイアスの克服
 W 陪審員のバイアスに打ち勝てない場合があるこ
   とを知る

第6章 社会的バイアス:帰属理論
 T はじめに
 U 帰属バイアス
 V 公判における帰属の誤り
 W 帰属バイアスに打ち勝つ

第7章 文化的規範と文化バイアス
 T はじめに
 U 個人主義と集団主義の文化
 V 規範バイアス
 W 「刷り込み」と「文化コード」

第8章 ヒューリスティックスとほかの情報処理方略
 T 推論とヒューリスティックス入門
 U 3つの主要なヒューリスティックス
 V 鮮明さと顕著さ

第9章 学習成果の実践
 T ある飲食店における多量飲酒事件の原告冒頭陳述
 U 乳がん事件における原告の最終弁論
 V まとめ

 索引