臨床描画研究25
生と死の臨床描画
 もくじ

■特集 生と死の臨床描画
特集にあたって
 (せいざん病院)志村実夫

死を訴える青少年とその描画
 ――KFDを中心に
 (中部大学現代教育学部)加藤孝正

グリーフ・カウンセリングとアート
 ――遺族のアート的体験に注目して
 (聖学院大学総合研究所)藤掛 明

移行領域としての生と死,その描画表出
 (京都大学大学院人間・環境学研究科)新宮一成

特集のまとめ
シンポジウム『生と死の臨床描画』司会を担当して
 (香川大学医学部)鈴江 毅

■特別講演
「精神分析か芸術か」の葛藤について
 ――特にフロイトの
 (北山精神分析室)北山 修

■特別寄稿
描画に託す音楽・音楽に託す描画
 ――精神科臨床におけるセラピーの
   コラボレーション
 (同志社女子大学学芸学部)稲田雅美

■研究論文
思春期クライエントとの9コマ相互描画法
 ――相互描画を介して交流すること
 (法政大学臨床心理相談室)伊藤由紀子

ナラティヴとしての描画表現
 ――軽度知的障害女児との「物語作り」の過程から
 (武庫川女子大学大学院臨床教育研究科)下田裕子

大学生における両親の養育態度と
S-HTPの描画特徴の関連
 ――精神的成熟度からの検討
 (情報科学芸術大学院大学学生相談室)纐纈千晶
 (名古屋大学大学院教育発達科学研究科)森田美弥子

描画・夢・症状
 (京都大学大学院人間・環境学研究科)牧瀬英幹

認知症高齢者の自己像描画
 ――化粧療法の治療効果測定のために
 (東京福祉大学大学院心理学研究科)原 千恵子

自己視線恐怖症の脱焦点化現象と描画との
関連性に関する一考察
 
――誘発線法を用いた〈物語づくり〉の試案
 (東京富士大学経営学部)松田美登子

■書評
『スクールカウンセリングに活かす描画法
 ――絵にみる子どもの心』
 (女子美術大学芸術学部)村山久美子

『ジェノグラム(家系図)の臨床
 ――家族関係の歴史に基づくアセスメントと介入』
 (京都大学大学院人間・環境学研究科)牧瀬英幹

投稿規定および執筆要項
編集後記