現代の認知心理学5
 発達と学習  もくじ

『現代の認知心理学』刊行にあたって
まえがき


第1部 基礎と理論

第1章 認知心理学は学習・教育の実践と
    研究に何をもたらしたか
 1節 はじめに
 2節 学習観の転換と理解過程や知識への注目
 3節 社会文化的なコミュニティへの参加による
    学びあう過程の解明
 4節 まとめにかえて
 文献

第2章 言語力の発達
 1節 はじめに
 2節 話しことばの発達
 3節 書きことばへの移行
 文献

第3章 数量概念の獲得過程
 1節 はじめに
 2節 数量概念獲得の現状
 3節 手続き的知識とスキルの発達
 4節 概念的理解の発達
 5節 数量概念獲得の微視的プロセス
 6節 数量概念獲得の促進可能性
 7節 数量概念獲得に関わる社会的要因
 文献

第4章 推論能力の発達
 1節 はじめに
 2節 演繹推論の発達
 3節 帰納推論の発達
 4節 領域固有性対領域普遍性
 5節 まとめ
 文献

第5章 認知と動機づけ
 1節 はじめに
 2節 動機論
 3節 認知論
 4節 動機づけ研究における認知論とは
 5節 認知と動機づけに関する研究
     ――認知論を超えて
 6節 おわりに
 文献

第6章 感情と情意理解の発達
 1節 はじめに
 2節 認知的評価の視座から見る感情の発達
 3節 情意理解の礎としての社会的感性
 4節 視線と表情の理解が拓く発達的可能性
 5節 「心の理論」と情意理解の深化
 6節 結びとして
 文献


第2部 展開と実践

第7章 メタ認知・学習観・学習方略
 1節 はじめに
 2節 メタ認知・学習観・学習方略とは
 3節 メタ認知・学習観・学習方略を支援する試み
 4節 結びにかえて――今後の課題
 文献

第8章 文章の理解と産出
 1節 はじめに
 2節 文章の理解
 3節 文章の産出
 4節 文章理解と産出の教育に関する新しい課題
 5節 まとめ
 文献

第9章 数学的問題解決とその教育
 1節 はじめに
 2節 数学的問題解決の認知過程
 3節 数学的問題解決を説明する要因
 4節 数学的問題解決の学習と指導
     ――認知心理学から教育実践への提案
 5節 おわりに――今後の課題
 文献

第10章 科学的概念の発達と教育
 1節 はじめに
 2節 3タイプの科学のイメージ
 3節 論理的推論としての科学的思考・概念の発達
 4節 理論の変化としての科学的概念の発達
 5節 科学的概念の発達と適用を支える文脈
 文献

第11章 外国語学習研究への認知心理学の貢献
     ―語意と語彙の学習の本質をめぐって―
 1節 はじめに
 2節 語彙学習の重要性
 3節 言語のカテゴリーと認識の関係
     ――色名の多様性を例に
 4節 語と語の関係を理解することの重要性
 5節 基本的な動作の名前のつけかたの違い
 6節 学習者は複雑な意味領域の意味地図を
    どのように学習するのか
 7節 本章のまとめと結論
 文献

第12章 認知心理学は教育実践にどう関わるか
 1節 はじめに
 2節 認知心理学が提供する人間観・学習観
 3節 児童・生徒の現実に関わる
 4節 教育関係者との関わり
 5節 認知心理学の転換期
     ――状況論,PDP,そして認知神経科学
 6節 認知心理学を生かした授業と評価
 7節 認知心理学のどこをどう教育に生かすのか
 文献


人名索引
事項索引