心理尺度のつくり方 もくじ

第1章 歴史的方法
1.よい心理テストとは
2.なぜ複数の質問を使うか
3.知能尺度の開発
4.初期の質問紙
 1)論理的方法による質問紙
 2)内的整合性の分析による質問紙
 3)経験的データからの批判
 4)経験的方法による質問紙
5.質問紙の作成法
 1)論理的方法
 2)因子分析的方法
 3)基準関連的方法

第2章 統計的基礎
1.測定水準
2.基礎統計
 1)データ行列
 2)データ入力 
 3)度数分布
 4)代表値
 5)散布度
3.標準化
 1)正規分布
 2)標準得点
4.相関係数
 1)相関係数の定義
 2)相関係数の計算
 3)分析例
 4)母相関係数
 5)利用上の注意
5.回帰分析
 1)単回帰分析
 2)重回帰分析
 3)分析例

第3章 信頼性
1.信頼性とは
2.信頼性係数の定義
3.信頼性係数の推定法
 1)テストを2回実施する場合
 2)テストを1回実施する場合
 3)信頼性係数の大きさ
 4)希薄化の修正
4.合成得点の信頼性
5.和得点
6.差得点
7.標準誤差
8.差得点の標準誤差
9.信頼性と妥当性の関係
10.一般化可能性理論における信頼性
11.項目反応理論における信頼性

第4章 妥当性
1.妥当性とは
2.歴史的推移
3.古典的概念の再検討
 1)基準関連妥当性
 2)内容的妥当性
 3)構成概念妥当性
4.妥当性概念の整理
5.偽の妥当性
6.妥当性係数の意味
7.妥当性係数と選抜

第5章 尺度開発法
1.基本原則
2.フローチャート
3.構成概念の検討
4.項目の収集・執筆
 1)回答形式
5.試作版の実施
 1)被検者
 2)反応歪曲
 3)項目困難度(是認率)
6.項目分析
 1)G-P分析
 2)因子分析的方法
 3)基準関連的方法
 4)弁別力の指標
 5)相関分析による方法
7.因子分析法
 1)基本モデル
 2)分析例
 3)因子数の決定法
 4)利用上の注意
8.項目反応理論
 1)基本モデル
 2)分析例
 3)利用上の注意
9.予備尺度の作成と信頼性係数の算出
10.素点と妥当性係数の算出
11.尺度開発後
 1)標本抽出法
 2)Z得点による標準化
 3)正規化T得点
 4)ロジット標準点
 5)論文,解説書の執筆

第6章 尺度開発の実際
1.作成現場から
2.主要5因子性格検査(BigFive)
 1)製作
 2)追加尺度と標準化
 3)信頼性
 4)妥当性
 5)ビッグファイブの名称
 6)ビッグファイブは普遍的か
3.問題攻撃性尺度
 1)製作
 2)信頼性
 3)妥当性
 4)項目反応理論
 5)教育的介入
 6)まとめ
4.小学生用主要5因子性格検査(LittleBigFive)
 1)製作
 2)信頼性
 3)妥当性
 4)性格と攻撃性の関係
 5)まとめ
5.改訂対人ストレスイベント尺度
 1)対人ストレスイベント尺度
 2)改訂版の作成
 3)コーピングは有効か
6.自己愛傾向尺度
 1)DSM-W-TRから
 2)製作
 3)ゾンビは死なない
7.自然体験活動尺度
 1)製作
 2)影響力の方向
 3)生きる力は

引用文献
付録A ソフトウェア
付録B 主要5因子性格検査
付録C 小学生用主要5因子性格検査
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