遠隔教育とeラーニング もくじ

推薦のことば
序章 生涯学習社会と遠隔教育

第 I 部 遠隔教育とeラーニングの概要

 第1章 遠隔教育の概念

 1節 類似概念との比較
 
  1.非伝統的教育
   2.フレキシブルな教育
   3.開かれた教育
   4.生涯教育
   5.成人教育
   6.教育工学
   7.eラーニング

 2節 遠隔教育の概念の多様な側面
   1.物理的距離とメディア活用に注目した遠隔教育
     の定義
   2.プロセスに注目する遠隔教育の定義
   3.インタラクティブな特性を重視した遠隔教育の
     定義
   4.その他の教育形態との比較による遠隔教育の定義

 3節 eラーニング時代における遠隔教育の概念

 第2章 遠隔教育の発達

 1節 遠隔教育の発達:通信教育からeラーニングまで
   1.通信教育と教育機会の拡大
   2.遠隔教育の大衆化と教育方法の多様化
 2節 eラーニングの導入とインタラクティブな教育の拡大
 3節 遠隔教育のマネジメントの変化
   1.個別化原理に基づいた初期の高等教育
   2.産業化・大衆化した高等教育
   3.遠隔教育の産業化
   4.産業化と個別化の調和
 4節 eラーニング時代:遠隔教育の新しい運営原理
   1.遠隔教育の基本的な見方
   2.学生支援システムの原理と方向

第3章 遠隔教育の理論

  1節 遠隔教育の独立性と自律性を重視した理論
   1.デリングの理論
   2.ウェザーマイヤーの理論
   3.ムーアの理論
 2節 遠隔教育の産業化に注目した理論
   1.ピーターズの主張
   2.産業化理論に対する批判
   3.eラーニングへの適用
 3節 遠隔教育のインタラクションと
    コミュニケーション理論
   1.ベスの理論
   2.ホームバーグの理論
   3.ダニエルの理論
   4.eラーニングへの適用
 4節 遠隔教育での学習空間に焦点をあてた理論構築

第 II 部 遠隔教育とeラーニングの事例

  第4章 世界各国の動向

  1節 地域別動向
   1.アジアの遠隔教育とeラーニング
   2.北米の遠隔教育とeラーニング
   3.ヨーロッパの遠隔教育とeラーニング
   4.オセアニアの遠隔教育とeラーニング
   5.アラブ圏の遠隔教育とeラーニング
   6.アフリカの遠隔教育とeラーニング
   7.南米の遠隔教育とeラーニング
 2節 校種別動向
   1.初等,中等教育における遠隔教育とeラーニング
   2.大学,成人教育での遠隔教育とeラーニング
 3節 事例を通じて見る遠隔教育とeラーニングの
    意義と展望
   1.教育機会の拡大
   2.学校教育の質的向上
   3.選択の幅の拡大
   4.初等,中等教育と高等教育の連携

第5章 日本の遠隔教育

 1節 遠隔教育の歴史(江戸時代から終戦まで)
 2節 通信制高等学校
   1.通信制高等学校の歴史
   2.通信制高等学校の学習
   3.通信制高校とサポート校
 3節 大学の通信教育
   1.通信制大学の歴史
   2.通信制大学の概要
   3.放送大学
   4.新しい遠隔教育
 4節 その他の遠隔教育

第6章 韓国の遠隔教育

 1節 社会・文化的な視点
   1.教育の概要
   2.遠隔教育とeラーニングの発展
 2節 遠隔教育機関の事例
   1.韓国放送通信大学
   2.韓国サイバー大学
 3節 ソウル大学の遠隔教育事例
   1.ソウル大学におけるeラーニングの発達
   2.ソウル大学におけるeラーニング支援の特徴
   3.ソウル大学におけるeラーニングの活用類型
   4.ソウル大学におけるeラーニングの仮題
 4節 遠隔教育とeラーニングの今後の課題
   1.遠隔教育全般の位置づけと役割
   2.eラーニングの今後の課題

第III部 遠隔教育とeラーニングの研究

 第7章 遠隔教育とeラーニングに関連した研究の概要

  1節 学習者に関する研究
   1.遠隔教育学習者の人口の社会学的特性
   2.遠隔教育の選択要因
 2節 遠隔学習の成功と失敗の要因
   1.既存の遠隔学習における成功と失敗の要因
   2.eラーニングの成功と失敗の要因
   3.遠隔教育の質と効果に関する研究
   4.教材開発とメディア研究

第8章 日本における研究動向

 1節 遠隔教育・eラーニング関連の機関
   1.研究機関
   2.学会組織
   3.その他の機関
 2節 日本における研究動向
   1.実態調査
   2.学習活動のデザイン
   3.システム開発
   4.技術導入に関する基礎研究
   5.運用と評価

第9章 韓国における研究動向

 1節 主要な研究の動向:テーマ,方法,結果
   1.遠隔教育・eラーニングの基本概念と
     カリキュラムに関する研究
   2.遠隔教育・eラーニングでの教授・学習方法と
     そのデザイン
   3.遠隔教育の運営
   4.テクノロジー研究
   5.政策・費用対効果研究
 2節 関連学会と研究誌
   1.関連学会
   2.学術研究誌
   3.学会の全国大会とセミナー

第IV部 遠隔教育とeラーニングの開発

 第10章 遠隔教育における教授者と学習者の役割

 1節 遠隔教育環境の特殊性
   1.遠隔教育の多様な類型
   2.遠隔教育と対面教育の差
 2節 遠隔教育における教授者の役割
   1.一般的な遠隔教育における教授者の役割
   2.構成主義的な遠隔教育における教授者の役割
   3.遠隔教育において学習者に求められる能力

 第11章 インストラクショナル・デザイン・モデル

 1節 システムズ・アプローチのデザイン・モデル
   1.システム志向
   2.ディックらのシステムズ・アプローチ・モデル
   3.システムズ・アプローチの可能性と限界
 2節 構成主義のIDモデル
   1.構成主義のIDの基本的な考え方
   2.構成主義IDモデルと原理
   3.eラーニングでの構成主義IDの可能性と限界

第12章 効果的なデザイン方略

 1節 内容のデザイン
   1.マクロなデザイン
   2.ミクロなデザイン
 2節 視覚のデザイン
   1.マクロな視覚デザイン:メタファの設計
   2.ミディアム・レベルの視覚デザイン:メニューと
     アイコンの設計
   3.ミクロな視覚のデザイン
 3節 相互作用のデザイン
   1.活動前のデザイン
   2.グループ活動のデザイン
   3.グループ活動後のデザイン

第V部 遠隔教育とeラーニングのメディア

第13章 印刷メディア

 1節 印刷メディアの教育的特性
   1.印刷メディアの一般的な長所・短所
   2.遠隔教育における印刷メディアの役割
 2節 印刷メディアの開発方略
   1.質の高い印刷メディアの開発
   2.印刷メディアの開発過程における方略

第14章 放送メディアと遠隔会議システム

 1節 放送メディアの教育的特性
   1.放送メディアの一般的な特性
   2.遠隔教育における放送メディアの役割
 2節 放送メディアの開発と活用
   1.オーディオ・メディアの開発と活用
   2.映像メディアの開発と活用
   3.放送メディアの評価
 3節 遠隔会議システム
   1.遠隔教育におけるテレビ会議システムの役目
   2.テレビ会議システムの活用
   3.テレビ会議の活用事例

第15章 コンピュータとインターネット

 1節 コンピュータとインターネットの教育的特性
   1.CAIの特徴
   2.eラーニングの特性
 2節 CAIの開発と活用
   1.CAIの開発
   2.CAIの活用
 3節 eラーニングの開発と活用
   1.eラーニングの開発
   2.eラーニングの活用

終章 これからの遠隔教育とeラーニング

引用・参考文献
索 引
あとがき