バイオレンス
 攻撃と怒りの臨床社会心理学 もくじ

はじめに 暴力を研究することの意義
 暴力的な社会
 平穏な社会
 社会的還元(本書の目的)

第1部 暴力について考えるための基礎知識

 第1章 攻撃の定義と分類
  攻撃の定義
  攻撃の分類
 第2章 攻撃の測定
  行動的指標(実験・観察的手法)
  実験的手法の問題点
  言語的指標(調査・面接的手法)
 第3章 攻撃の理論
  心理学的な説明理論
  内的動機説
  生物学的な説明理論

第2部 暴力を取り巻く環境

 第4章 攻撃の環境要因
  受動的環境
  能動的環境
 第5章 暴力映像と攻撃
  社会的な取り組み
  学際的な取り組み
  暴力映像の影響
  日本における映像研究
 第6章 暴力的テレビゲームと攻撃
  暴力的テレビゲームの影響
  日本におけるゲーム研究
 第7章 メディア暴力の影響
  説明理論
  攻撃行動の種類とメディア暴力の複合的影響
 第8章 ポルノグラフィと性暴力
  ポルノグラフィの影響についての研究方法
  攻撃への影響
  性暴力への影響

第3部 暴力に関わる個人差

 第9章 攻撃の個人内要因
  発達による差
  パーソナリティによる差
  性別による差
  性差の説明理論
 第10章 自己愛と攻撃
  誰のために攻撃するのか?
  自己の観点から見た攻撃
  理論的背景
  実証研究
  自己と虚構
  自己愛と自己存在感の希薄さ
 第11章 自己存在感と攻撃
  現代社会と自己存在感
  自己存在感の希薄さとは何か?
  自己存在感の希薄さと攻撃性
  自己存在感の希薄さと自己愛

第4部 暴力の制御に向けて

 第12章 怒りの理論と定義
  怒りに関する4つの視点と定義
  攻撃と怒りの関係
 第13章 攻撃と怒りの制御
  制御とは何か?
  制御に関する研究の概観
  言語化と筆記
  第14章 教育的介入プログラム
  児童への教育プログラム
  青年・成人への教育プログラム