授業デザインの最前線 もくじ



1章 授業研究の新しい視点と方法
 1節 授業研究の新しい視点
  1.分かちもたれる認知
  2.拡張による学習
 2節 授業研究の新しい方法
  1.社会的相互作用過程の分析
  2.個人内の認知過程の分析
 ■1章のまとめ
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2章 新しい授業理論の構築
 1節 授業における学習者の理論
  1.子ども特有の概念の特徴
  2.プリコンセプションの強固さ
 2節 教授方略の理論と実践
  1.概念変容モデル
     概念変容の理論的枠組みと実践
  2.橋渡しモデル
     アナロジー学習の理論的枠組みと実践
  3.相互教授モデル
     相互教授の理論的枠組みと実践
 ■2章のまとめ
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3章 授業づくりの手がかり
 1節 授業における子どもの学び方
  1.学ぶということはどんなことか
     問題解決と学習
  2.学び方の2タイプ
     個別的な事実の学習とルールの学習
  3.問題解決とは その3つのレベル
  4.問題解決としての学びを左右するもの
     課題関与状況と自我関与状況
 2節 授業における子どものつまずき
  1.子どもはなぜつまずくのか
     問題解決と誤答,誤解
  2.授業における子どものつまずき
     その2つのタイプ
 3節 つまずきを修正する授業の手がかり
 ■3章のまとめ
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4章 授業を理解する
 1節 授業の特質
  1.教授学習課程として見た授業
  2.一斉授業と個別指導
  3.優れた個人指導教師の研究
 2節 子どもの学びと授業
  1.子どもの能力適性と教授学習
  2.適性処遇交互作用
  3.知能と不安を同時に扱ったATI研究
 3節 教師の役割と授業
  1.ATIパラダイムから見た教師の役割
  2.一斉授業における教師の役割
 ■4章のまとめ
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5章 授業を計画する
 1節 算数科授業のデザイン
  1.授業の設計
  2.教科教育の指導案と授業モデル
 2節 理科授業のデザイン
  1.指導案づくりをとおして
    理科授業を構想する
  2.子どもの学習の広がりをめざして
    授業実践を進める
  3.授業をとおして子どもの学習を評価する
 ■5章のまとめ
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6章 授業を実施する
 1節 説明
  1.説明とは
  2.説明の要素
  3.よい説明の条件
 2節 非言語的行動
  1.非言語的行動とは
  2.教師の姿勢
  3.教師のジェスチャー
  4.教師の表情
 3節 教材の提示法
  1.板書
  2.図表のレイアウト
  3.図表の種類
 ■6章のまとめ
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7章 授業の効果を上げる
 1節 授業のスキル
  1.教える営みの特異性
  2.教授スキルを構成するものとは
 2節 教授者のスキル
  1.状況に支えられた営みとしての
    授業ができるには
  2.対話を中心とした授業実践
 3節 学習者のスキル
  1.授業に能動的に参加し,主体的に関わるには
  2.聞き取る力をつけることの大切さ
 ■7章のまとめ
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8章 授業を分析する
 1節 授業を分析する
 2節 授業における学習者の個人差をとらえる
  1.個人差の多面性
  2.複数の変数を一度に扱った研究
  3.学習者プロファイリングの利点
 3節 授業の動的過程をとらえる
  1.談話分析とは
  2.問いの設定 理科における
    「ゆさぶり」の効果性を検討する
  3.教授効果の検証という側面から見た教室談話
  4.社会・文化プロセスとして見た教室談話
  5.談話分析についてのまとめ
 4節 授業実践との接点
 ■8章のまとめ
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9章 授業を評価する
 1節 評価の意義
  1.評価の意義と役割
  2.評価の対象
 2節 評価の種類
  1.目標達成状況の判定基準の
    視点からとらえる評価
  2.学習過程の進捗状況の視点から
    とらえる評価
 3節 評価の方法
  1.4つの評価の観点と評価方法の適合関係
  2.総合的な学習の時間に適している
    ポートフォリオ評価法
 4節 評価の実際
  1.習熟度別指導と評価活動
  2.習熟度別指導における評価のしかた
 ■9章のまとめ
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10章 カリキュラムから授業を考える
 1節 カリキュラムの構成要素とその検討
  1.教育内容と教材
  2.教育目標 学力論を基に考える
  3.学習活動
 2節 開かれた学びと学習環境
  1.「学びを開く」ということ
  2.学びを開く多様な活動を考える
  3.学びの文化としての学習環境
 3節 個への着目からの授業改善
  1.学習相談とは
  2.カリキュラムの視点から
     多様な時間の持ち方
 ■10章のまとめ
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