おしゃべりで世界が変わるもくじ

第1章 人はなぜおしゃべりをするのか
 おしゃべりは役立たない
 自分のためのおしゃべり
 他人との関係をつくるためのおしゃべり
 情報を得るためのおしゃべり
 おしゃべりには相手がいる
 おしゃべりの目標
 社会的なつながりを深める
 共通の課題、共通の理解
 おしゃべりというゲーム
 言葉のもたらす意味
 つくり上げられる関係性
 つくり上げられる目的や共通理解
 つくり上げられる自分

第2章 おしゃべりの行動学
 おしゃべりの調査
 男と女と、どちらがおしゃべり
 おしゃべりをするとき
 おしゃべりをよくする相手
 おしゃべりの満足度
 おしゃべりの働き
 他人のうわさは蜜の味
 おしゃべりな女性という見方

第3章 メディアのなかのおしゃべり
 ケータイのおしゃべり
 使い分けが起こった理由
 文字による表現
 新しい規範の成立
 嫌われる声
 相手との関係性
 メディアでつくる私

第4章 インターネットがつくる
    おしゃべりの世界
 おしゃべり能力の拡張
 見知らぬ人とのおしゃべり
 手がかりのないおしゃべり
 新しい関係をつくるおしゃべり
 気ままに進むおしゃべり
 匿名性ということ
 自己表現に適したメディア
 おしゃべり能力の拡張

第5章 うわさというおしゃべり
 女性は本当にうわさ好き?
 悪口のはじまり
 悪口の発展
 悪口の働き
 悪口といじめ
 悪口は楽しみ
 うわさというおしゃべり

第6章 口コミというおしゃべり
 口コミを利用してヒット商品をつくる
 悪い口コミは強い効果がある
 口コミをしてしまう理由
 口コミに乗せられてしまうわけ
 口コミとマスコミの棲み分け
 インターネット時代の口コミ

第7章 組織のなかのおしゃべり
 会議の目的
 集団で決めるということの愚かさ
 会議での会話がつまらないわけ
 隠された目的
 生産的な会議
 おしゃべりにする圧力
 ぐちというおしゃべり
 ぐちを語れる関係
 ぐちを聞くのはボランティア

第8章 ワイドショーのなかのおしゃべり
 ワイドショーの魅力の三要因
 最も愚劣で最もワイドショーらし
 かったできごと
 ワイドショーのもつ二面性
 スキャンダルの誕生
 発展するスキャンダルとその終焉
 インターネットとワイドショー

終 章 おしゃべりが世界をつくる
 マスとなったおしゃべり
 おしゃべりを引き起こす力
 隠されていくおしゃべり
 おしゃべり装置の誕生
 おしゃべりの相手が見えてくる
 おしゃべりに迎合する
 おしゃべりで世界が変わる