ケータイは世の中を変えるもくじ

読者のみなさんへ―訳者まえがき―

まえがき

第1章 通信、ケータイ、都市
 新たなリビングルームとしての都市空間
 電子的遊歩者、仮想都市を散策する人
 情報社会の課題
 ケータイという新たな日用品
 固定電話からGSMへ

第2章 ケータイの呼称
 速度の媒介物
 遊牧の道具と呼出音

第3章 日常生活の調整役
 タイム・スケジュールの変更
 周期的時間の概念
 同期化する生活

第4章 ショートメッセージ
     ―目で読む話し言葉
 連続した使用
 遊びとしてのテキストメッセージ
 グループメッセージ
 解釈における問題と運

第5章 ケータイの路上考現学
 モバイル行動とかける場所
 公共空間の私的利用
 ケータイのある風景の登場人物たち
 公共の場での利用と「望ましくないもの」
 の烙印
 いらつく戯れ
 ケータイ禁止区域
 凝縮する街
 「今この場で」の位置

第6章 新しいつながり
 テレサーファー、実用主義者、企業家
 第三の空間としてのケータイ
 私的なコミュニケーションと集合的
 つながり
 現代都市族との散策

第7章 モバイル情報社会の今
 社会的効率
 インスタント・コネクション
 インスタント・コミュニティ

補 章 その後…ケータイはフィンランド
        社会をどう変えたのか?


 付録1 グループ・インタビューなど
 付録2 若者のテキストメッセージ使用に
     関する予備研究
 
 解説1 日本のケータイ事情
 解説2 フィンランドと日本のケータイ
     シーン
 解説3 ビジネスとしてのケータイ
      ―日本で携帯電話がケータイ
       になった理由