行為としての心もくじ

日本語版への序文

謝辞

1章 社会文化的分析の課題(The Task of Sociocultural Analysis)
 交差点における交換
 人間の行為への多面的な見方
 著作権時代における方法論的個人主義

2章 媒介された行為の特性(Properties of Mediated Action)
 どちらにも還元できない緊張関係:行為者と媒介手段
 媒介手段の物質性
 行為の複数の目標
 発達の道筋
 制約とアフォーダンス
 媒介された行為の変形
 習得としての内化
 専有としての内化
 副産物
 権力と権威

3章 過去を表象するための文化的道具としてのナラティヴ(Narrative as a Cultural Tool for Representing The Past)
 文化的道具による過去の表象
 文化的道具としての歴史テクスト
 歴史テクストの習得:あまりに知らないということ
 歴史テクストの習得:あまりにも多くを知っていること
   調査対象者と手続き
   記載の頻度
   行為者の様式
   予想された存在の様式
 歴史テクストの習得と専有

4章 社会的場における媒介された行為(Mediated Action in Social Space)
 社会的相互行為における間主観性と他者性
 精神間機能の研究における間主観性と他者性
 教授談話の中の間主観性と他者性
 教授談話としての相互教授

5章 専有と抵抗(Appropriation and Resistance)
 エストニアについての公式的なソビエト史
   消費の戦術(tactics)と抵抗のかたち
   消費の戦略(strategies)と抵抗のかたち:公式と非公式の歴史
   要約
 専有と抵抗:文化的ステレオタイプ
   専有と抵抗の「微視的力動性」
   ステレオタイプの脅威と専有

6章 エピローグ(Epilogue)

文献
人名さくいん
事項さくいん
訳者あとがき