いま、子どもと本を楽しもうもくじ

まえがき
はじめに─なぜ、子どもに本か
 「おしゃもじの怪」─心を伝え、心が育つ
 『おつきさま こんばんは』─絵本で育つ感性の働き
 『橋をかける』─本で育つ心の働き
 「お腹に耳をつけて聞く」─本と子育て
 読者の権利十か条─勝手気ままに読む
1 かかわり話す
 『ジュゲムジュゲム』─本との出会いをもたらす人たち
 「ぼく、カルレット」─言ってはならぬ「おもしろかった?」
 『だくちるだくちる』─本読みに「読み合いの場」
 『ねずみくんのチョッキ』─保育者の対話の技術
 じょうずな読み聞かせって!?─あなたがプロでなくても
 ペナック先生の実践─高校生への読み聞かせ
 「あさどく」─好きな本、毎日続けて
2 楽しむ
 子どもの作った読書標語─熱中し、立ち止まる楽しさ
 本の虫─誇りにされた異端の自由
 『オオカミと七ひきの子ヤギ』─所変われば読みも変わる
 『エルマーのぼうけん』─仲間遊びに生きる本
 『長い長いお医者さんの話』─ユーモアと風刺を楽しむ
 お気に入り─くり返し読んだ三冊
3 感じる
 『ガラスちゃん』─幼な子に宿る「神性」
 『かわいそうなぞう』─戦争憎む平和への感性
 『花さき山』─けなげで優しい女の子
 『ラヴ・ユー・フォーエバー』─高校生も感動した絵本
 『スイミー』─内容だけでなく表現も
 『走れメロス』─自分の好みわからぬ学生
4 想像する
 『アンデルセン童話』─子どもの想像力と率直さ
 『三びきのくま』─秩序の予想、変化の予想
 ごっこ遊び─とっさの新しい予想
 『本を読んで甲子園へ行こう!』─開かれたイメージ訓練
 『ロビンソン・クルーソー』─関心から生まれる興味
 『身体検査』─「なにも言えない」大人の世界
5 考える
 『わらしべ長者』─率直さと柔らかさ
 『つるにょうぼう』─日本女性のあわれとうらみ
 『三びきのこぶた』─残酷型に示される人生の実相
 『絵で見る日本の歴史』─歴史の全体像にふれる
 『黒いトノサマバッタ』─自然と人間を考える
 「扇の的」─古典にみる現代の心
6 学び生きる
 『イソップ物語』─道徳教材の宝庫
 『花さか爺』と『舌切り雀』─心ないまねは欲ばり
 偉人の伝記物語─いい世の中にする立志
 『赤毛のアン』─苦労する体験が成長の元
 『君たちはどう生きるか』─後悔を先々に生かす勇気
 『葉っぱのフレディ』─人生とは? 死とは?
おわりに─映像・情報文化の時代こそ、子どもに本を
 『本が死ぬところ??』─暴力と殺人が生まれる
 『コンピュータが子どもの心を変える』─だからこそ子どもに本を
★本書で紹介した子どもと読みたい本