共分散構造分析[事例編]もくじ

1 不公平は「江戸の華」
 1.1 不公平とは何のことか?
 1.2 どういう基準で分けるべきか?
 1.3 配分原理の測定:項目の選択
 1.4 分析結果・解釈
 1.5 結語
2 タレント好感度データの分析
 2.1 はじめに
 2.2 タレント好感度データ
 2.3 回答の揺れと希薄化された相関
 2.4 希薄化修正モデルと分析例
 2.5 実行
 2.6 まとめ
3 企業評価モデルPRISMの開発
 3.1 企業評価の考え方
 3.2 分析データ
 3.3 評価モデル
 3.4 分析結果と解釈
 3.5 コメント─経済分析にも構成概念の分析を─
4 個人消費低迷の因果分析
 4.1 研究の目的
 4.2 研究の手続き
 4.3 共分散構造分析とその結果
 4.4 結果の考察
5 人事評価の満足を求めるもの
 5.1 満足に影響する要因
 5.2 調査
 5.3 分析結果
 5.4 モデルの解釈
 5.5 むすび
6 遺伝ACEモデルによる運動能力データの分析
 6.1 遺伝か環境か
 6.2 双生児統制法
 6.3 遺伝ACEモデル
 6.4 分析結果・解釈
 6.5 結語
7 潜在的要因を考慮した交通機関選択行動の分析
 7.1 交通行動の意思決定
 7.2 意思決定構造のパスダイヤグラム
 7.3 知覚値を考慮した離散型選択モデル
 7.4 個人の嗜好の異質性を考慮した離散型選択モデル
 7.5 結語
8 テスト中の不安を下げる方法を探る
 8.1 テスト不安とは何か
 8.2 テスト不安と遂行との関係を因果モデルで表現できるか?
 8.3 研究法法
 8.4 分析結果(因果モデルの構成)
 8.5 テスト不安低減への示唆
 8.6 結語
9 自治体総合計画書の特徴に関する要因構造
 9.1 研究の背景と目的
 9.2 調査ならびに分割表検定の概要
 9.3 共分散構造分析による要因構造モデルの探索
 9.4 要因構造モデルの評価
 9.5 いま振り返ると
10 お年寄りの健康と人とのふれあい
 10.1 はじめに
 10.2 縦断調査と因果分析
 10.3 具体的な分析事例
 10.4 分析モデル
 10.5 分析結果・解釈
 10.6 結語
11 バニラカップアイスの官能評価モデル
 11.1 おいしさとは何か
 11.2 官能評価の実施方法
 11.3 評価内容
 11.4 予備解析
 11.5 おいしさの多重指標モデル
 11.6 「モデル1」の評価と検討
 11.7 「モデル2」の評価と解釈
 11.8 食品学的な解釈
12 社会人を対象とした進路意識モデルの構築
 12.1 はじめに
 12.2 調査方法
 12.3 分析手順
 12.4 終わりに
13 2種類の満足感の相互関係
 13.1 AとBのどちらが先か?
 13.2 分析方法
 13.3 分析結果
 13.4 いくつかの注意点
14 高校教科が専門で必要とされる資質に及ぼす影響
 14.1 はじめに
 14.2 方法
 14.3 結果
 14.4 考察
15 成績・状態─特性不安の自己評価への影響
 15.1 調査対象者
 15.2 観測変数
 15.3 潜在変数と関係の定義
 15.4 分析モデルと推定そして結果
 15.5 最後に
16 静岡県の学童・生徒に対するアレルギー疾患調査
 16.1 アレルギー疾患について
 16.2 アレルギー疾患調査の分析
17 自動車用インテリア評価構造の分析
 17.1 多重共線性の問題
 17.2 評価構造の作成
 17.3 評価構造の定量化
 17.4 各要因の影響度の検討
 17.5 分析結果
 17.6 総合評価の推定
 17.7 まとめ
18 高速道路経路選択行動における意思決定要因評価
 18.1 はじめに
 18.2 分析データの概要
 18.3 AMOSモデルの構築
 18.4 おわりに
19 交通計画への市民参加意識の日米比較
 19.1 はじめに
 19.2 交通計画策定プロセスへの市民参加
 19.3 意識調査の概要
 19.4 共分散構造モデルの構築
 19.5 考察
 19.6 おわりに
20 小集団活動の活性化支援モデル
 20.1 はじめに
 20.2 アンケート調査方法
 20.3 データ解析
 20.4 クラスター分析による項目の集約化
 20.5 因子分析法にようる潜在因子の抽出
 20.6 共分散構造分析法による解析
21 同調性とリーダーシップの因果モデル
 21.1 モデル優先型調査研究
 21.2 同調性とリーダーシップ
 21.3 調査概要
 21.4 結果

付録

A 事後分析は難しい─SEM推定の問題点─
 A.1 SEMの魅力
 A.2 事後分析の弱点と実験の意義
B 天を舞うものと地を這うもの
 B.1 線型モデルは心理学的モデルとして機能するのか?
 B.2 構成概念
 B.3 結語
C 第2世代の多変量解析!?
 C.1 はじめに
 C.2 共分散構造分析の特徴
 C.3 計算環境と統計手法
 C.4 さて共分散構造分析の位置付けは
 C.5 エピローグ
D 実践の観点から見た因果モデル
 D.1 実践の観点とは
 D.2 変数の変容可能性
 D.3 変数の個人内連動
 D.4 変容過程の個人差
E 編者から
 E.1 コメントに対するコメント
 E.2 ソフトウェア
 E.3 参考文献