続 道徳教育はこうすればおもしろいもくじ

序章 21世紀に期待される人間像とモラルジレンマ授業
 1.何かおかしいのとちゃうか?
 2.「心の教育」30年前はどうだった?
 3.身につけたい教育的感受性
 4.これからの道徳教育,「心」の教育を考える
 5.21世紀に期待される「心の教育」

実践編

1章 小学校1年生における実践:ターザンロープ
 1.授業実践
 2.工夫・改善した点
 3.指導計画
 4.授業の記録と反応に関する考察
2章 小学校2年生における実践:ぽんたとりんりん
 1.授業実践
 2.指導計画
 3.授業の記録と反応に関する考察
3章 小学校3年生における実践:なくしたかぎ
 1.授業実践
 2.工夫,改善した点
 3.指導計画
 4.授業の記録と反応に関する考察
4章 小学校4年生における実践:門番のマルコ
 1.授業実践
 2.指導計画
 3.授業の記録と反応に関する考察
5章 小学校5年生における実践:章ちゃんと子だぬき
 1.授業実践
 2.指導計画
 3.授業の記録と反応に関する考察
6章 小学校6年生における実践:ぼくの父さん
 1.授業実践
 2.指導計画
 3.授業の記録と反応に関する考察
 4.おわりに
7章 中学校1年生における実践:消えたハーモニー
 1.授業実践
 2.指導計画
 3.授業の記録と反応に関する考察
8章 中学校2年生における実践:本当のやさしさとは
 1.授業実践
 2.指導計画
 3.授業の記録と反応に関する考察
9章 中学校3年生における実践:どっちが悪い?
 1.授業実践
 2.指導計画
 3.授業の記録と反応に関する考察
 4.おわりに

理論編

10章 道徳性とは
 1.はじめに
 2.道徳性の定義と道徳の内容項目
 3.指導内容の4視点(領域)とその解釈
 4.道徳性の発達の基本原理
 5.道徳性の発達の機序─認知能力と役割取得能力
 6.コールバーグによる道徳性発達段階の一般的な特徴
11章 発達段階の特徴と教育への示唆
 1.段階0の道徳性発達の特徴と教育への示唆
 2.段階1の道徳性発達の特徴と教育への示唆
 3.段階2の道徳性発達の特徴と教育への示唆
 4.段階3の道徳性発達の特徴と教育への示唆
 5.段階4の道徳性発達の特徴
 6.道徳性の発達段階と教育のまとめ
12章 内発的動機づけ論からみたモラルジレンマ授業
 1.内発的動機づけ論についての基本的な考え方
 2.内発的動機づけの方法
 3.「道徳の時間」の問題点
 4.教材としてのモラルジレンマの意味
 5.授業が意義あるものとなるための条件
13章 モラルジレンマによる討論授業
 1.アメリカにおける討論授業過程
 2.モラルジレンマの授業過程モデル
 3.モラルジレンマ資料
14章 ディベートとモラルディスカッション
 1.討議と道徳授業
 2.ディベート
 3.ディベートによる道徳授業は有効か
 4.モラルディスカッション
 5.ディベートとモラルディスカッション
15章 モラルジレンマ授業がめざす教育目標(学力)
 1.学習スキルを改善する
 2.自尊感情(self-esteem)を高める
 3.学校生活を生き生きと充実したものにする
 4.道徳的思考にとって基本的概念となる知識を増す
 5.段階の移行を促進させる
16章 環境教育,異文化間教育と生き方教育
 1.はじめに
 2.環境教育と生き方教育
 3.異文化間教育と生き方教育
17章 コールバーグとわたし
 大西 文行
 岩佐 信道
 山岸 明子
 内藤 俊史
 荒木 紀幸
 コールバーグの横顔
18章 コールバーグ理論の魅力─前提として置かれている人間観─
 1.はじめに
 2.価値相対主義
 3.モラルジレンマ
 4.おわりに
19章 道徳性発達検査,フェアネスマインドについて
 1.はじめに
 2.フェアネスマインドの構成と特色
 3.結果の見方
 4.フェアネスマインド検査の信頼性と妥当性
 5.道徳性の評価における留意点

資料編

・小学校1年生 ターザンロープ
・小学校2年生 ぽんたとりんりん
・小学校3年生 なくしたかぎ
・小学校4年生 門番のマルコ
・小学校5年生 章ちゃんと子だぬき
・小学校6年生 ぼくの父さん
・中学校1年生 消えたハーモニー
・中学校2年生 本当のやさしさとは
・中学校3年生 どっちが悪い?
・ぜったいひみつ