ものの見方を見る見方もくじ

1章 科学的な心の見方──個性の理解を例に
 1.科学的議論の利点
 2.科学的知識の不完全性
 3.条件つきの真理の探究ということ
 4.個性の理解
 5.分析と構成
 6.関係系の中での理解
 7.個人と人間一般
2章 心を見る「ものさし」──測定法
 1.知能テスト
 2.パーソナリティテスト
 3.テストの作り方
 4.テストの効用と限界
 5.偏差値
 6.相関と相関係数
3章 ものを見る,ものが見える──知覚
 1.はじめに
 2.聴覚について
 3.視覚について
4章 コンピュータにやらせてみる──コンピュータ・シミュレーションによる研究
 1.シミュレーションによる研究
 2.プログラムってどんなもの?
 3.人間と「会話」するコンピュータ
5章 まとめて見る,分けて見る──単一性と多様性の認識
 1.単一性および多様性の認識:日常的に
 2.単一性と多様性──生物としてのヒト
 3.単一性と多様性──ことばの構造性
 4.単一性と多様性──数学・集合論的構成
6章 おぼえる,かえりみる,見とおす──記憶
 1.記憶システムの多面性
 2.記憶力
 3.記憶を支えるハードウェア
7章 見方を学ぶ──学習
 1.はじめに
 2.パブロフの条件反射学
 3.オペラント条件づけ
 4.強化の分類
 5.強化のスケジュール
 6.一般化
 7.応用例
8章 見方が育つ──認識の発達と自己組織化
 1.はじめに
 2.〈長さの保存〉という観念の場合
 3.〈クラス包含の量化〉とう観念の場合
 4.〈発達〉に固有の問題としての〈自己組織化〉
9章 相手を見る──社会行動
 1.動物のコミュニケーション行動
 2.社会関係の個体発生
 3.初期の社会的経験の剥奪
10章 無意識を見つける──精神分析学の成立と展開
 1.無意識の発見と精神分析の誕生
 2.心の構造
 3.フロイト以後の精神分析
 4.結び
11章 心の問題を見る──心的疾患と心理療法
 1.臨床心理学と心理学
 2.こころの病い──その原因
 3.治療法(行動療法からシュビングまで)
 4.治療経過について
 5.心理療法の諸学派と治療効果の研究
引用(参考)文献
索引