社会的状況とパーソナリティもくじ

1章 人と状況 現代パーソナリティ心理学の礎
 1.本書の観点
 2.本書の構成
 ◆1章訳者解説/パーソナリティ心理学と社会心理学
2章 パーソナリティの一貫性をめぐる問題 60年にわたる論争
 1.一貫性の意味
 2.論争の始まり
 3.伝統的な特性論的立場
 4.状況主義者の挑戦
 5.解決への手だて
 6.要約
 ◆2章訳者解説/パーソナリティ研究の最近の動向
3章 特性論からの反論 特性の復活と新たな視座
 1.基本的特性次元:ビッグ・ファイヴ(Big Five)
 2.特性の生物学的基礎
 3.社会的構成概念としての特性
 4.要約
 ◆3章訳者解説/パーソナリティの5因子モデル(ビッグ・ファイヴ)
4章 現代の相互作用論 パーソナリティ研究のためのもう1つの枠組み
 1.新相互作用論の基礎
 2.状況変数の役割
 3.相互作用論の観点からみたパーソナリティ
 4.要約
 ◆4章訳者解説/人間─状況の相互作用とパーソナリティ
5章 相互作用論に基づく実証研究 3つの典型的な研究領域
 1.不安:多元的アプローチ
 2.情動と人間─状況の対応性
 3.向社会的行動
 4.相互作用論は成熟したのか:批判的見解
 5.要約
 ◆5章訳者解説/特性・行動・状況の関わり:対人不安を例として
6章 パーソナリティ測定法の改善 一貫性研究への法則定立的道程
 1.調整変数方略:大まかな予測からより精密な予測へ
 2.集積と行動傾向:単一行動より広範な行動を
 3.同僚評定方略:自己報告にかわる考え方
 4.要約
 ◆6章訳者解説/一貫性論争への1つの解答
7章 個を対象とするパーソナリティ心理学 個性記述的伝統の再発見
 1.個人のユニークさをとらえるための方略
 2.一貫性に対する個性定立的アプローチ
 3.パーソナリティの個性記述的測度と法則定立的測度の統合
 4.個人的人生プランの理解
 5.要約
 ◆7章訳者解説/個性記述的研究を考える
8章 パーソナリティ研究における状況の役割
 1.客観的実体としての状況
 2.主観的現実としての状況
 3.個人に選ばれたものとしての諸状況
 4.要約
 ◆8章訳者解説/状況の理解と人間の理解
9章 90年代におけるパーソナリティ心理学

用語解説
引用文献
日本語事項索引
欧語事項索引
人名索引