心理学のための実験マニュアルもくじ

第1部 入門

第1章 心理学における実験とは何か
 1.心理学研究の科学的枠組み
 2.心理学における研究方略と実験法の特徴
 3.実験研究の実施手順
第2章 実験の計画と実施──ミュラー・リェル錯視における錯視量の測定──
 1.幾何学的錯視について
 2.要因計画の考え方
 3.精神物理学的測定法
 4.測定の信頼性と妥当性
 5.剰余変数の統制
 6.実験の実施(方法)
 7.結果の整理と考察の観点
第3章 研究論文・レポートの書き方
 1.研究論文・レポート作成時の全体的留意点
 2.研究論文・レポートの標準的な構成
 3.実験レポートの例
 4.提出の前に
第4章 実験を行なうにあたっての留意点
 1.実験と倫理規定
 2.実験者効果と観察反応
 3.実験の内的妥当性と外的妥当性

第2部 基礎

T 言語的記述
 1.両眼視
 2.混色
 3.図形残効
 4.図と地の知覚
 5.触知覚
 6.問題解決過程
U 精神物理学的測定法
 7.仮現運動─調整法1─
 8.運動による3次元構造の知覚─調整法2─
 9.大きさの恒常性─極限法1(完全上下法)─
 10.皮膚感覚・二点閾─極限法2─
 11.重量感覚─恒常法(全系列法)─
 12.ニューメラスネスの知覚─マグニチュード推定法─
V 信号検出理論
 13.聴覚閾
 14.再認記憶
W 逆行成績
 15.訓練の転移─運動の速さ・正確さ─
 16.要求水準─作業量の変化─
 17.注意の範囲─再生数1─
 18.対連合学習─再生数2─
 19.自由再生─再生数3─
 20.ラットの回避学習とその消去─反応頻度1─
 21.オペラント行動の形成─反応頻度2─
X 反応時間
 22.短期記憶
 23.視覚的短期記憶─物理的照合と名称的照合─
 24.意味記憶
 25.心的回転
 26.結合的特徴の検出
Y 生理的指標
 27.バイオフィードバック
 28.皮膚電気反応─注意と慣れ─
 29.覚醒水準と脳波
 30.ラットの行動と海馬脳波
 31.事象関連電位による認知過程の分析
 32.選択的注意と事象関連電位
Z 行動観察
 33.幼児の行動観察
 34.ストループ効果の過程分析的アプローチ
 35.集団討議過程の分析

第3部 発展

T 尺度構成
 1.社会的態度の測定─リッカート法─
 2.野球チームの好悪─一対比較法─
 3.パッケージ・イメージの測定─Semantic Differential(SD)法─
U 社会心理学的実験
 4.コミュニケーションの変容
 5.囚人のジレンマゲーム
 6.対人知覚
 7.社会的促進
V 心理検査
 8.Y─G性格検査─質問紙検査─
 9.内田クレペリン精神作業検査─作業検査─
 10.ロールシャッハテスト─投影法─
 11.田中ビネー式知能検査・WAIS─R─知能検査─
 12.認知スタイルの測定─知覚反応検査─
W パソコンの利用法
 13.パソコンの利用法
X SASの利用法
 14.SASの利用法

グロッサリー
事項索引・人名索引
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