ストレスと欲求不満もくじ


第1章 ストレスに対処するための男の闘争:概観
 おぼれかけた男の「最後の思考」:症例研究
 段階1:まえもっての警告あるいは脅威
 段階2:災難の衝撃
 段階3:危険と剥奪に長時間さらされる
 段階4:疲労困憊と士気喪失
 段階5:脱出と救助
 余波:情動的衝撃とゆるやかな回復
第2章 心的外傷
 急性外傷神経症
 慢性外傷神経症
 潜在性の外傷神経症
第3章 学習理論の基本概念
 人における外傷性条件づけ
 回避習慣の獲得
 習慣としての恐怖反応:その他の理論的意味
 行動療法
 般化原理の応用
 回避学習原理の応用
 学習理論についての二・三の批判
第4章 外傷の精神力動理論
 外傷の原因についてのフロイトの仮説
 恐慌の原因についての観察結果
 外傷の「徹底捜査」についてのフロイトの仮説
 基本的態度の変化:傷つくことはないという感覚の喪失
 遷延した剥奪のために生じる態度変化
 外傷神経症の治療と予防
第5章 脅威的手がかりに対する増感作用
 増感作用の影響の発見
 落下傘スポーツの降下者にみられる情動の適応
 戦闘に従事する兵士の情動的順応
 虚報の逆説的影響
 社会的再保証の欲求
 予備的情報伝達に関する実験
 外科患者のストレス耐性
第7章 恐怖感,恥辱感,罪悪感
 脅威の3タイプ
 予期的情動:鍵概念
 不安の動機づけ効果
 反射的恐怖
 反射的恥辱感と反射的罪悪感
 いくつかの未解決な疑問
第8章 警告が失敗するとき
 興奮と作業の間の曲線関係
 警告と説得に対する抵抗
 情動興奮と精神能力
 情動的訴えと態度変化
 恐怖喚起の最適水準
 情動的役割演技に関する実験
第9章 欲求不満と攻撃性
 反射的怒り
 欲求不満と攻撃性との関係
 人はどのようなときに欲求不満に陥るのか。どのようなときに攻撃的になるのか
 攻撃性の強さの決定因
 攻撃目標の置き換え
 集団間の攻撃性に関する結論的考察
第10章 悲嘆
 幼児の別離反応
 創始つん対する青年と成人の反応
 正常な悲嘆と病的な悲嘆の比較
 死別に対する反応としての性的乱行
 老練軍曹症候群と老齢市民症候群
 哀悼についての精神分析理論
 個人的な災難によって引き起される哀悼
 大規模災害の情動的余波
 悪い知らせの消化
 地域社会の精神衛生に対する密接な関係
文献
編訳者あとがき
事項索引
人名索引